10歳のマリアのブログ

~~直腸がんで抗がん剤治療中の夫に寄り添う妻の気づき~~

ダイビングの思い出 Facebookに掲載のブロブ更新写真 No.4

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記事の更新の際、Facebookにも更新の連絡写真を載せています。今回のNo.4の記事は、「チュークの海(ミクロネシア連邦のチューク州)」の思い出写真集です。

闘病記第13回の記事でも公開しましたが、インストラクターのnikiさんmasakiさんご夫妻なくして、私たち夫婦のダイビングはあり得ません。お二人に感謝しています。楽しい思い出はいつまでも私たち夫婦の財産です。

チュークの海のツアーは、インストラクターのnikiさんが組んでくださり、私たち夫婦を引率してくださいました。

 

チュークの海底には第二次世界大戦中の沈船や廃船が何隻も沈んでおり、沈船ダイブのメッカとして有名です。

実際、潜ってみましたが、80年以上も海の底に沈んでいるため、魚たちの住み家へと変貌していました。とても美しい光景が広がっています。大きな沈船の奥深くまで潜ってみましたが、海の中で巨大なジャングルジムのような感じでした。地上では味わえない体験ができ、感謝しています!

nikiさんのホームページでも、紹介されています。

次の写真は、プロペラ戦闘機の説明を受けているところです。(nikiさん撮影)

(第41回闘病記)

 

次の写真の大きな岩のような物体は、大きな沈船の船首だと思います。(nikiさん撮影)

(第42回闘病記)

 

次の写真は、ギンガメアジの群れにそっと近づいて写真を撮っている様子。このダイバーは私です。

(第39回闘病記)

 

次の写真は、沈船に生息するサンゴ礁とそれに集まってくる魚たち。

(第24回闘病記)

 

次の写真は、チュークを代表する沈船、富士川丸の船首、あの映画「タイタニック」の撮影にも使われたそうです。(nikiさん撮影)

 

たくさんの魚の住み家として第二の役割を果たしている沈船、先の大戦で多くの命が奪われた悲しい出来事にも思いを馳せました。

写っている人物が私たち夫婦とは信じられないような気持ちですが、間違いなく私たちです。改めて、案内してくださった現地の日本人のインストラクターのダイビングショップのトレジャーズさん、思い出の写真を撮ってくださったnikiさんに感謝です!