10歳のマリアのブログ

~~直腸がんで抗がん剤治療中の夫に寄り添う妻の気づき~~

近況報告 2024/4/11(木)~4/20(土) 帯状疱疹の痒みが続く

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その日の気づき等

2024年
※がん疼痛医療用麻薬「オキシコンチン(徐放性の錠剤)」と「オキノーム散(速放性の粉薬)」は同じ成分の薬。通常はオキシコンチン錠を1日2回服用しながら、突発痛が襲った際には、オキシノーム散をレスキュー投与するといった具合に使い分けます。1日の飲んだ全体の量を数値に表し、痛み具合を記録することにします。

4/11 (木)    痛み 0.5~0.5 (帯状疱疹痛み1.0)    360mg

4/12 (金)    痛み 0.5~0.5 (帯状疱疹痛み1.5)    360mg

※週一回2時間半の診察業務の仕事は、比較的痛みが少なく務めることができた。

4/13 (土)    痛み 0.5~0.5 (帯状疱疹痛み1.5)    420mg

※体全体にきつい感じ。微熱37.2℃だったが、体感的に熱があるように感じられた。頭を冷やし、水分補給。会話に不明瞭なときがあった。午前中に回復。

4/14 (日)    痛み 0.5~0.5 (帯状疱疹痛み1.5)    390mg

※朝、ふらつきあり。微熱37.2℃。

4/15 (月)    痛み 0.5~0.5 (帯状疱疹痛み1.5)    390mg

4/16 (火)    痛み 0.5~0.5 (帯状疱疹痛み1.0)    360mg

☝緩和ケアセンターの医師(医療用麻薬の量をコントロール)を受診
オキシコンチン」と「オキノーム散」の量は先回と同じ。鎮痛剤として、「カロナール」に加えて「ロキソニン」「ムコスタ」を引き続き処方。

※「オキシコンチン」は、1回40mgを3錠(計120mg)1日2回
※「オキノーム散」は、1回20mgを1包と5 mgを2包(計30mg)痛む時に飲み、間隔は1時間以上空ける。

抗がん剤点滴治療の医師を受診
医師の説明
腫瘍マーカーの値が、先回56.6(4/2)から今回30.4(4/16)と改善。他の血液検査の結果に特に問題がなく、抗がん剤アバスチン点滴治療を再開する(12回目)。
・先回同様、ロンサーフ錠剤55mgを1日2回、5日間連続服用(16コース目)。その後)休み。
・ランマーク皮下注射(9回目)も点滴治療の時に行う。4週間に1回、骨への転移による骨病変が起きるのを抑えるための新しい分子標的薬)
・4/18(木) MRI検査を行う。継続性がないので、脳梗塞硬膜下血腫等は考えにくいが、念のためにMRI検査を行う。夫から、先週4/13のふらつきや会話が不明瞭になったことについて説明。

4/17 (水)    痛み 0.5~0.5 (帯状疱疹痛み1.0)    180mg

4/18 (木)    痛み 0.5~0.5 (帯状疱疹痛み1.0)    150mg

MRI検査 結果は、4/30(火)の抗がん剤点滴治療の際、医師から説明がある。

4/19 (金)    痛み 0.5~0.5 (帯状疱疹痛み1.5)    180mg

※週一回2時間半の診察業務の仕事は、比較的痛みが少なく務めることができた。

4/20 (土)    痛み 0.5~0.5 (帯状疱疹痛み1.0)    180mg