10歳のマリアのブログ

~~直腸がんで抗がん剤治療中の夫に寄り添う妻の気づき~~

近況報告 2024/4/21(日)~4/30(火)

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その日の気づき等


2024年
※がん疼痛医療用麻薬「オキシコンチン(徐放性の錠剤)」と「オキノーム散(速放性の粉薬)」は同じ成分の薬。通常はオキシコンチン錠を1日2回服用しながら、突発痛が襲った際には、オキシノーム散をレスキュー投与するといった具合に使い分けます。1日の飲んだ全体の量を数値に表し、痛み具合を記録することにします。

4/21(日) 痛み0.5~0.5(帯状疱疹痛み1.0) 390mg

※痒みが続いているが、不快な痒みから良くなりそうな痒みに変わってきている。

4/22(月) 痛み0.5~0.5(帯状疱疹痛み1.0) 300mg

4/23(火) 痛み0.5~0.5(帯状疱疹痛み1.0) 390mg

☝眼科を受診
・目の表面に異常は認められない。
・アシクロビル眼軟膏3%(ヘルペスウイルスによる感染症を治療する眼軟膏)(1日2回に変更)、レボフロキサシン点眼液1.5%(細菌による感染症を治療する点眼薬)(1日2回に変更)を処方。
・経過観察のため、2週間後5/7に受診予約。急性期は過ぎたので、自宅近くのクリニックに変更する時期。


☝糖尿病内科受診 昨日の血液検査結果
ヘモグロビンA1c(正常値5.9以下)1月前と今回も5.9と正常値の中に改善している。大変良い傾向。血圧が安定しているので、高血圧の薬アムロジンCD錠2.5 mgの処方はなしとする。中性脂肪の結果も改善しているので、パルモディア錠0.1mgを、パルモディアXR錠0.2mgに変更。
・経過観察のため、5週間後5/28に受診予約

4/24(水) 痛み0.5~0.5(帯状疱疹痛み1.0) 450mg

4/25(木) 痛み0.5~0.5(帯状疱疹痛み1.0) 360mg

4/26(金) 痛み0.5~0.5(帯状疱疹痛み1.0) 360mg

※週一回2時間半の診察業務の仕事は、比較的痛みが少なく務めることができた。

4/27(土) 痛み0.5~0.5(帯状疱疹痛み1.0) 420mg

ドキュメンタリー映画「映画かずえ的」を鑑賞

mariamatch.hatenablog.com

4/28(日) 痛み0.5~0.5(帯状疱疹痛み1.0) 360mg

4/29(月) 痛み0.5~0.5(帯状疱疹痛み1.0) 390mg

4/30(火) 痛み0.5~0.5(帯状疱疹痛み0.5) 390mg

☝緩和ケアセンターの医師(医療用麻薬の量をコントロール)を受診
オキシコンチン」と「オキノーム散」の量は先回と同じ。鎮痛剤として、「カロナール」に加えて「ロキソニン」「ムコスタ」を引き続き処方。
※「オキシコンチン」は、1回40mgを3錠(計120mg)1日2回
※「オキノーム散」は、1回20mgを1包と5 mgを2包(計30mg)痛む時に飲み、間隔は1時間以上空ける。


抗がん剤点滴治療の医師を受診
医師の説明
腫瘍マーカーの値が、先回30.4(4/16)から今回21.9(4/30)と改善。他の血液検査の結果に特に問題がなく、抗がん剤アバスチン点滴治療を再開する(13回目)。
・先回同様、ロンサーフ錠剤55mgを1日2回、5日間連続服用(16コース目)。その後)日休み。
・4/18(木)のMRI検査は、特に異常は認められない。


☝消化器外科(総合的な主治医であり、外科手術を執刀)を受診
医師の説明
・4/18(木)のMRI検査は、特に異常は認められない。抗がん剤点滴治療を継続しましょう。
経過観察のため、5/28に受診予約。