その日の気づき等
2024年
※がん疼痛医療用麻薬「オキシコンチン(徐放性の錠剤)」と「オキノーム散(速放性の粉薬)」は同じ成分の薬。通常はオキシコンチン錠を1日2回服用しながら、突発痛が襲った際には、オキシノーム散をレスキュー投与するといった具合に使い分けます。1日の飲んだ全体の量を数値に表し、痛み具合を記録することにします。
3/25(月)痛み0.5~0.5(帯状疱疹痛み 2.0) 420mg
☝皮膚科を受診
・症状が改善しているので、峠を越えていると考えられる。アメナリーフ錠200mg(ヘルペスウイルスによる感染症(帯状疱疹、単純疱疹)を治療する薬)はなしとする。プロペト(皮膚保護剤)のみ処方。
・経過観察のため、2週間後の4/8(月)に診療予約。
※痛みが少なくなっている。かなり発疹が少なくなったが、瞼に腫れあり、水泡ができている。
3/26(火)痛み0.5~0.5(帯状疱疹痛み 2.0) 420mg
☝眼科を受診
・目の表面の濁りはないが充血している。日にち薬で良くなるが、回復に時間がかかると考えられる。
・引き続き、視神経に影響が出ないように、アシクロビル眼軟膏3%(ヘルペスウイルスによる感染症を治療する眼軟膏)(1日5回)、レボフロキサシン点眼液1.5%(細菌による感染症を治療する点眼薬)(1日3回)を処方。
・経過観察のため、2週間後の4/2(火)に診療予約。
3/27(水)痛み0.5~0.5(帯状疱疹痛み1.5) 450mg
※造影CT検査を受けた。結果は、来週の4/2(火)に抗がん剤点滴治療の医師より説明がある。
3/28 (木)痛み0.5~0.5(帯状疱疹痛み1.5) 390mg
3/29 (金)痛み0.5~0.5(帯状疱疹痛み1.5) 390mg
※週一回2時間半の診察業務の仕事は、比較的痛みが少なく務めることができた。
※ヒリヒリした痛みが、鈍痛に変化している。
3/30 (土)痛み0.5~0.5(帯状疱疹痛み1.5) 390mg
3/31 (日)痛み0.5~0.5(帯状疱疹痛み1.5) 360mg