10歳のマリアのブログ

~~直腸がんで抗がん剤治療中の夫に寄り添う妻の気づき~~

2024-03-25から1日間の記事一覧

「夫の帯状疱疹は、予想外の展開」~10歳のマリアのつぶやきno.19~

夫と出会ってから、いつの間にか50年近くが経ちました。夫の直腸がんは大きな出来事でしたが、帯状疱疹に罹患したのも私たち夫婦にとっては予想外の展開です。 額の点々とした小さな湿疹から始まり、どんどん水ぶくれのような発疹が広がり、瞼も腫れていった…

「10年前の私の帯状疱疹の体験」~10歳のマリアのつぶやきno.18~

夫が帯状疱疹に罹患して10日経ちました。痛みが少なくなり、瞼や額にできた水ぶくれも徐々に落ち着いてきているように見えます。 10年前に私も帯状疱疹を経験したので、「ちくちくした強烈な痛みはわかりますよ。」と夫に話すと、自分の痛みを解ってもらえる…

近況報告 2024/3/16(土)~3/24(日)  3/18(月)帯状疱疹と診断

その日の気づき等 2024年※がん疼痛医療用麻薬「オキシコンチン(徐放性の錠剤)」と「オキノーム散(速放性の粉薬)」は同じ成分の薬。通常はオキシコンチン錠を1日2回服用しながら、突発痛が襲った際には、オキシノーム散をレスキュー投与するといった具合…