10歳のマリアのブログ

~~直腸がんで抗がん剤治療中の夫に寄り添う妻の気づき~~

近況報告 2024/6/1(土)~6/15(土) 6/12:B国際病院ホスピス外来を受診

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その日の気づき等

2024年
※がん疼痛医療用麻薬「オキシコンチン(徐放性の錠剤)」と「オキノーム散(速放性の粉薬)」は同じ成分の薬。通常はオキシコンチン錠を1日2回服用しながら、突発痛が襲った際には、オキシノーム散をレスキュー投与するといった具合に使い分けます。1日の飲んだ全体の量を数値に表し、痛み具合を記録することにします。

6/1(土)痛み0.5~1.0    360mg

6/2(日)痛み0.5~1.0    390mg

6/3(月)痛み0.5~1.0    360mg

6/4(火)痛み0.5~1.0    330mg

6/5(水)痛み0.5~1.0    330mg

6/6(木)痛み0.5~1.0    330mg

6/7(金)痛み0.5~1.0    390mg
※週一回2時間半の診察業務の仕事は、比較的痛みが少なく務めることができた。

6/8(土)痛み0.5~1.0    330mg

6/9(日)痛み0.5~1.0    390mg

6/10(月)痛み0.5~1.0    360mg

6/11(火)痛み0.5~1.0    330mg

☝緩和ケアセンターの医師(医療用麻薬の量をコントロール)を受診
オキシコンチン」と「オキノーム散」の量は先回と同じ。鎮痛剤として、「カロナール」に加えて「ロキソニン」「ムコスタ」を引き続き処方。
※「オキシコンチン」は、1回40mgを3錠(計120mg)1日2回
※「オキノーム散」は、1回20mgを1包と5 mgを2包(計30mg)痛む時に飲み、間隔は1時間以上空ける。

 

抗がん剤点滴治療の医師を受診
医師の説明
腫瘍マーカーの値が、先回19.2(5/27)今回20.1(6/11)と横ばい。他の血液検査の結果に特に問題がなく、抗がん剤アバスチン点滴治療を行う。(16回目)。
・ランマーク皮下注射(11回目)も点滴治療の時に行う。4週間に1回、骨への転移による骨病変が起きるのを抑えるための新しい分子標的薬)
・先回同様、ロンサーフ錠剤55mgを1日2回、5日間連続服用(21コース目)。その後5日休み。
・6/20に造影CT検査を行い、その結果で現在の抗がん剤治療を継続するかどうかを判断する。
※明日6/12の愛知国際病院ホスピス外来の受診について:早めの受診に賛成してくださった。

 

☝消化器外科(総合的な主治医であり、外科手術を執刀)を受診
医師の説明
・経過観察のため、7/23に受診予約。
・明日6/12のB国際病院ホスピス外来の受診の際、疑問点を聞き、最期に一番生活しやすい場所かどうかよく観察してきてください。
ホスピス外来の受診のための紹介状をいただいた。

6/12(水)痛み0.5~1.0    360mg
※B国際病院ホスピス外来を受診

mariamatch.hatenablog.com

6/13(木)痛み 0.5~1.5 300mg

6/14(金)痛み0.5~1.0    330mg

6/15(土)痛み0.5~1.0    360mg