その日の気づき等
2024年
※がん疼痛医療用麻薬「オキシコンチン(徐放性の錠剤)」と「オキノーム散(速放性の粉薬)」は同じ成分の薬。通常はオキシコンチン錠を1日2回服用しながら、突発痛が襲った際には、オキシノーム散をレスキュー投与するといった具合に使い分けます。1日の飲んだ全体の量を数値に表し、痛み具合を記録することにします。
6/16 (日) 痛み0.5~1.0 360 mg
※がん哲学外来ほさなOPEN記念イベント(愛知県豊橋市))に参加
6/17 (月) 痛み0.5~2.5 390 mg
6/18 (火) 痛み0.5~1.0 390 mg
※がん哲学外来金城カフェに参加
6/19 (水) 痛み0.5~1.0 390 mg
6/20 (木) 痛み0.5~1.0 330 mg
※造影CT検査
6/21 (金) 痛み0.5~1.0 390 mg
※週一回2時間半の診察業務の仕事は、比較的痛みが少なく務めることができた。
6/22 (土) 痛み0.5~1.0 360 mg
6/23 (日) 痛み0.5~1.0 390 mg
6/24 (月) 痛み0.5~1.0 390 mg
6/25 (火) 痛み0.5~1.0 390 mg
☝緩和ケアセンターの医師(医療用麻薬の量をコントロール)を受診
「オキシコンチン」と「オキノーム散」の量は先回と同じ。鎮痛剤として、「カロナール」に加えて「ロキソニン」「ムコスタ」を引き続き処方。
※「オキシコンチン」は、1回40mgを3錠(計120mg)1日2回
※「オキノーム散」は、1回20mgを1包と5 mgを2包(計30mg)痛む時に飲み、間隔は1時間以上空ける。☝ 抗がん剤点滴治療の医師を受診
医師の説明
・腫瘍マーカーの値が、先回20.1(6/11)今回22.9(6/25)と横ばい。他の血液検査の結果に特に問題がなく、抗がん剤アバスチン点滴治療を行う。(17回目)。
・先回同様、ロンサーフ錠剤55mgを1日2回、5日間連続服用(22コース目)。その後5日休み。
・6/20に行った造影CT検査に、特に変化は認められないので、今後も同様の治療を行う。
6/26 (水) 痛み0.5~1.0 420 mg
※甲府へ一泊旅行
6/27 (木) 痛み0.5~1.0 390 mg
6/28 (金) 痛み0.5~1.0 420 mg
6/29 (土) 痛み0.5~1.0 390 mg
6/30 (日) 痛み0.5~1.0 360 mg