10歳のマリアのブログ

~~直腸がんで抗がん剤治療中の夫に寄り添う妻の気づき~~

10歳のマリアとがんカフェ ~~樋野興夫先生と名古屋3美女姉妹~

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樋野興夫先生は2008年に「がん哲学外来」を興されました。日本各地で講演をしていらっしゃいます。その記事を4つのブログに投稿していらっしゃいますが、メールでもどんどん送ってくださいます。記事以外の情報も発信してくださいますが、その中で「10歳のマリア」は誕生しました。

 

私は、クリスチャンです。「10歳」という年齢は二桁になる年齢であり、生きる意味が理解できる年齢でもあると思います。聖書には、聖母「マリア」とマグダラの「マリア」が登場しますが、どちらのマリアでしょうか? 答えは私にもわかりません。どちらのマリアにしても、生かされていることに感謝して日々歩ませていただきたいと思っています。

 

樋野先生の優しい笑顔、暇気な風貌から繰り出される冗談のようなユーモアあふれる発想は群を抜いています。私は「60歳のマリア」の方が近いですが、樋野先生のユーモアから「10歳のマリア」に若返ることができました。このブログと共に成長できるようにコツコツ綴っていきたいと思います。

 

「10歳のマリア」には、姉と妹がいます。

姉「アルプスの少女ハイジ」(シャチホコ記念がん哲学外来メディカルカフェの代表者)と妹「かぐや姫」(がん哲学外来メディカルカフェふらカムの代表者)です。次女「10歳のマリア」(私こと がん哲学外来金城カフェのスタッフ、クリスチャン)この3名が名古屋3美女姉妹です。この愛らしいネーミングも樋野興夫先生の発案です。

 

3つの「がんカフェ」でこれからもどんどん交流を重ね、私たちのモットー「喜んで無邪気に 小さなことに大きな愛を込める」を実践していきたいと思います。

 

「がん哲学外来カフェ」では、お茶を飲みながら、がん患者さんや家族、がんに興味を持っている方々に気軽に立ち寄っていただき対話ができる空間を提供しています。月に1回のペースで開催されています。こちらをご覧いただけると全国のカフェの場所がわかります。

http://gantetsugaku.org/cafe/