10歳のマリアのブログ

~~直腸がんで抗がん剤治療中の夫に寄り添う妻の気づき~~

近況報告 2024/9/16(月)~9/30(月)

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その日の気づき等

2024年
※がん疼痛医療用麻薬「オキシコンチン(徐放性の錠剤)」と「オキノーム散(速放性の粉薬)」は同じ成分の薬。通常はオキシコンチン錠を1日2回服用しながら、突発痛が襲った際には、オキシノーム散をレスキュー投与するといった具合に使い分けます。1日の飲んだ全体の量を数値に表し、痛み具合を記録することにします。

 

9/16    (月)    痛み0.5~1.0 360mg

9/17    (火)    痛み0.5~1.0 390mg

抗がん剤点滴治療の医師を受診
腫瘍マーカーの値が、先回23.5(9/3)、今回32.6(9/17)と上昇。がん細胞腫瘍の影響かどうかはわからないが、9/23予約の造影CT検査でわかる可能性もある。
・他の血液検査の結果に特に問題がなく、抗がん剤アバスチン点滴治療を行う。(23回目)。
・先回同様、ロンサーフ錠剤55mgを1日2回、5日間連続服用(28コース目)。その後5日休み。

 

☝緩和ケアセンターの医師(医療用麻薬の量をコントロール)を受診
オキシコンチン」と「オキノーム散」の量は先回と同じ。鎮痛剤として、「カロナール」に加えて「ロキソニン」「ムコスタ」を引き続き処方。
※「オキシコンチン」は、1回40mgを3錠(計120mg)1日2回
※「オキノーム散」は、1回20mgを1包と5 mgを2包(計30mg)痛む時に飲み、間隔は1時間以上空ける。

9/18    (水)    痛み0.5~1.0 450mg

9/19    (木)    痛み0.5~1.0 390mg

9/20    (金)    痛み0.5~1.0 330mg

ストーマの先端に少し痛みあり(固い便が出る時)

9/21    (土)    痛み0.5~1.0 390mg

ストーマの先端に少し痛みあり(固い便が出る時)

9/22    (日)    痛み0.5~1.0 360mg

ストーマの先端に少し痛みあり(固い便が出る時)

9/23    (月)    痛み0.5~1.0 330mg

※造影CT検査 3か月ごとの定期観察のため、先回は6/20
※採血
※いつもより疲れ易い。少々下痢便

9/24    (火)    痛み 0.5~1.0 390mg

☝糖尿病内科受診 昨日の血液検査結果
ヘモグロビンA1c(正常値5.9以下)今回5.5(9/24)と正常値、2月前5.7(7/23)。大変良い傾向。
アルブミンの値は、先回18.2から、今回17.7と改善。
アルブミンの値は、期間(2-3週間)の血糖値の変化を鋭敏に反映している。(グリコアルブミンの正常値は、12.3~16.9)
ヘモグロビンA1cの結果も改善しているので、エクメット配合錠LDに変更。
※エクメット配合錠LDにはビルダグリプチンが50mg、メトホルミン塩酸塩が250mg含まれています。
※エクメット配合錠HDにはビルダグリプチンが50mg、メトホルミン塩酸塩が500mg含まれています。
・経過観察のため、2月後11/26に受診予約

9/25    (水)    痛み0.5~1.0 390mg

9/26    (木)    痛み0.5~1.0 420mg

9/27    (金)    痛み0.5~1.0 360mg

※散髪へ

9/28    (土)    痛み0.5~1.0 420mg

9/29    (日)    痛み0.5~1.0 420mg

9/30    (月)    痛み0.5~1.0 390mg