その日の気づき等
2024年
※がん疼痛医療用麻薬「オキシコンチン(徐放性の錠剤)」と「オキノーム散(速放性の粉薬)」は同じ成分の薬。通常はオキシコンチン錠を1日2回服用しながら、突発痛が襲った際には、オキシノーム散をレスキュー投与するといった具合に使い分けます。1日の飲んだ全体の量を数値に表し、痛み具合を記録することにします。
9/16 (月) 痛み0.5~1.0 360mg
9/17 (火) 痛み0.5~1.0 390mg
☝ 抗がん剤点滴治療の医師を受診
・腫瘍マーカーの値が、先回23.5(9/3)、今回32.6(9/17)と上昇。がん細胞腫瘍の影響かどうかはわからないが、9/23予約の造影CT検査でわかる可能性もある。
・他の血液検査の結果に特に問題がなく、抗がん剤アバスチン点滴治療を行う。(23回目)。
・先回同様、ロンサーフ錠剤55mgを1日2回、5日間連続服用(28コース目)。その後5日休み。
☝緩和ケアセンターの医師(医療用麻薬の量をコントロール)を受診
「オキシコンチン」と「オキノーム散」の量は先回と同じ。鎮痛剤として、「カロナール」に加えて「ロキソニン」「ムコスタ」を引き続き処方。
※「オキシコンチン」は、1回40mgを3錠(計120mg)1日2回
※「オキノーム散」は、1回20mgを1包と5 mgを2包(計30mg)痛む時に飲み、間隔は1時間以上空ける。
9/18 (水) 痛み0.5~1.0 450mg
9/19 (木) 痛み0.5~1.0 390mg
9/20 (金) 痛み0.5~1.0 330mg
※ストーマの先端に少し痛みあり(固い便が出る時)
9/21 (土) 痛み0.5~1.0 390mg
※ストーマの先端に少し痛みあり(固い便が出る時)
9/22 (日) 痛み0.5~1.0 360mg
※ストーマの先端に少し痛みあり(固い便が出る時)
9/23 (月) 痛み0.5~1.0 330mg
※造影CT検査 3か月ごとの定期観察のため、先回は6/20
※採血
※いつもより疲れ易い。少々下痢便
9/24 (火) 痛み 0.5~1.0 390mg
☝糖尿病内科受診 昨日の血液検査結果
・ヘモグロビンA1c(正常値5.9以下)今回5.5(9/24)と正常値、2月前5.7(7/23)。大変良い傾向。
・アルブミンの値は、先回18.2から、今回17.7と改善。
※アルブミンの値は、期間(2-3週間)の血糖値の変化を鋭敏に反映している。(グリコアルブミンの正常値は、12.3~16.9)
・ヘモグロビンA1cの結果も改善しているので、エクメット配合錠LDに変更。
※エクメット配合錠LDにはビルダグリプチンが50mg、メトホルミン塩酸塩が250mg含まれています。
※エクメット配合錠HDにはビルダグリプチンが50mg、メトホルミン塩酸塩が500mg含まれています。
・経過観察のため、2月後11/26に受診予約
9/25 (水) 痛み0.5~1.0 390mg
9/26 (木) 痛み0.5~1.0 420mg
9/27 (金) 痛み0.5~1.0 360mg
※散髪へ
9/28 (土) 痛み0.5~1.0 420mg
9/29 (日) 痛み0.5~1.0 420mg
9/30 (月) 痛み0.5~1.0 390mg