その日の気づき等
2024年
※がん疼痛医療用麻薬「オキシコンチン(徐放性の錠剤)」と「オキノーム散(速放性の粉薬)」は同じ成分の薬。通常はオキシコンチン錠を1日2回服用しながら、突発痛が襲った際には、オキシノーム散をレスキュー投与するといった具合に使い分けます。1日の飲んだ全体の量を数値に表し、痛み具合を記録することにします。
8/16 (金) 痛み 0.5~1.0 360mg
※8/14~8/16 奥飛騨旅行
8/17 (土) 痛み 0.5~1.0 390mg
8/18 (日) 痛み 0.5~1.0 390mg
8/19 (月) 痛み 0.5~1.0 390mg
8/20 (火) 痛み 0.5~1.0 420mg
☝ 抗がん剤点滴治療の医師を受診
・腫瘍マーカーの値が、先回27.6(8/5)、今回26.7(8/20)と横ばい。他の血液検査の結果に特に問題がなく、抗がん剤アバスチン点滴治療を行う。(21回目)。
・先回同様、ロンサーフ錠剤55mgを1日2回、5日間連続服用(26コース目)。その後5日休み。
※3か月ごとの定期観察のため、造影CT検査を9/23に行う。(先回は6/20)
☝緩和ケアセンターの医師(医療用麻薬の量をコントロール)を受診
「オキシコンチン」と「オキノーム散」の量は先回と同じ。鎮痛剤として、「カロナール」に加えて「ロキソニン」「ムコスタ」を引き続き処方。
※「オキシコンチン」は、1回40mgを3錠(計120mg)1日2回
※「オキノーム散」は、1回20mgを1包と5 mgを2包(計30mg)痛む時に飲み、間隔は1時間以上空ける。
8/21 (水) 痛み 0.5~1.0 330mg
8/22 (木) 痛み 0.5~1.0 420mg
8/23 (金) 痛み 0.5~1.0 390mg
8/24 (土) 痛み 0.5~1.0 390mg
※お見舞い
8/25 (日) 痛み 0.5~1.0 300mg
8/26 (月) 痛み 0.5~1.0 330mg
8/27 (火) 痛み 0.5~1.0 360mg
8/28 (水) 痛み 0.5~1.0 420mg
※夕方発熱 38.6℃ 夜中に平熱
8/29 (木) 痛み 0.5~1.0 390mg
8/30 (金) 痛み 0.5~1.0 390mg
※産業医更新申請書を期限内に提出 窓口へ
愛知県医師会医療事務部(愛知県医師会仮事務所)(名古屋市港区)
8/31 (土) 痛み 0.5~1.0 390mg