近況報告　2024/7/16(火)～7/31(水) - 10歳のマリアのブログ

その日の気づき等

2024年
※がん疼痛医療用麻薬「オキシコンチン（徐放性の錠剤）」と「オキノーム散（速放性の粉薬）」は同じ成分の薬。通常はオキシコンチン錠を1日2回服用しながら、突発痛が襲った際には、オキシノーム散をレスキュー投与するといった具合に使い分けます。1日の飲んだ全体の量を数値に表し、痛み具合を記録することにします。

7/16 (火) 痛み0.5～1.0 330 mg
※がん哲学外来金城カフェに参加

7/17 (水) 痛み0.5～1.0 390 mg

7/18 (木) 痛み0.5～1.0 390 mg

7/19 (金) 痛み0.5～1.0 450 mg

7/20 (土) 痛み0.5～1.0 300 mg

7/21 (日) 痛み0.5～1.0 360 mg

7/22 (月) 痛み0.5～1.0 390 mg

7/23 (火) 痛み0.5～1.0 420 mg

☝緩和ケアセンターの医師（医療用麻薬の量をコントロール）を受診
「オキシコンチン」と「オキノーム散」の量は先回と同じ。鎮痛剤として、「カロナール」に加えて「ロキソニン」「ムコスタ」を引き続き処方。
※「オキシコンチン」は、1回40mgを3錠（計120ｍｇ）1日2回
※「オキノーム散」は、1回20mgを1包と5 mgを2包（計30ｍｇ）痛む時に飲み、間隔は1時間以上空ける。

☝ 抗がん剤点滴治療の医師を受診
・腫瘍マーカーの値が、先回24.4（7/9）、今回21.2（7/23）とほぼ横ばい。他の血液検査の結果に特に問題がなく、抗がん剤アバスチン点滴治療を行う。（19回目）。
・先回同様、ロンサーフ錠剤55ｍｇを1日2回、5日間連続服用（24コース目）。その後5日休み。

☝糖尿病内科受診　昨日の血液検査結果
・ヘモグロビンA1c（正常値5.9以下）今回5.7（7/23）と正常値、2月前6.0（5/28）。大変良い傾向。
・※アルブミンの値が、先回17.9から、今回18.2と上昇。
※アルブミンの値は、期間（2-3週間）の血糖値の変化を鋭敏に反映している。（グリコアルブミンの正常値は、12.3～16.9）
・中性脂肪の結果も改善しているので、パルモディア錠はなしとする
・経過観察のため、2月後9/24に受診予約

☝消化器外科（総合的な主治医であり、外科手術を執刀）を受診
・現在の抗がん剤点滴治療を継続。
・経過観察のため、8/6に受診予約。