10歳のマリアのブログ

~~直腸がんで抗がん剤治療中の夫に寄り添う妻の気づき~~

近況報告 2024/1/1(月)~1/10(日)

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その日の気づき等

2024年
※がん疼痛医療用麻薬「オキシコンチン(徐放性の錠剤)」と「オキノーム散(速放性の粉薬)」は同じ成分の薬。通常はオキシコンチン錠を1日2回服用しながら、突発痛が襲った際には、オキシノーム散をレスキュー投与するといった具合に使い分けます。1日の飲んだ全体の量を数値に表し、痛み具合を記録することにします。

1/1    (月)    痛み 0.5  ~ 1.5    390    mg

1/2    (火)    痛み 0.5  ~ 1.5    420    mg

1/3    (水)    痛み 0.5  ~ 1.5    390    mg

1/4    (木)    痛み 0.5  ~ 1.5    360    mg

☝緩和ケアセンターの医師(医療用麻薬の量をコントロール)を受診
オキシコンチン」と「オキノーム散」の量は先回と同じ。鎮痛剤として、「カロナール」に加えて「ロキソニン」「ムコスタ」を引き続き処方。
※「オキシコンチン」は、1回40mgを3錠(計120mg)1日2回
※「オキノーム散」は、1回20mgを1包と5 mgを2包(計30mg)痛む時に飲み、間隔は1時間以上空ける。


抗がん剤点滴治療の医師を受診
医師の説明
・2023/12/27の造影CT検査の結果、第五腰椎に腫瘍細胞が少し広がっているように見えるが、はっきりしない。
腫瘍マーカーの値が、先回30.3(2023/12/18)から今回22.5(2024/1/4)と改善。尿蛋白の値や他も特に問題無いので、抗がん剤アバスチン点滴(6回目)を行う。
・先回同様、ロンサーフ錠剤55mgを1日2回、5日間連続服用(11コース目)。その後9日休み。

※病院から帰宅してから、腰痛あり。普通の腰痛とは違う感じとのこと。オキノーム服用で収まる。いずれ、第五腰椎、あるは他の骨へのがん細胞の増殖により組織が破壊され、圧迫骨折を引き起こすかもしれない。用観察。

 

1/5    (金)    痛み 0.5  ~ 1.5    360    mg
※週一回2時間半の診察業務の仕事は、比較的痛みが少なく務めることができた。

1/6    (土)    痛み 0.5  ~ 1.5    390    mg

1/7    (日)    痛み 0.5  ~ 1.5    450    mg

1/8    (月)    痛み 0.5  ~ 1.5    420    mg

1/9    (火)    痛み 0.5  ~ 1.5    420    mg

1/10    (水)    痛み 0.5  ~ 1.0    360    mg