太平洋側は晴れの日が続いています。青い空の下、さまざまな景色が輝いて見えます。散歩中に出会った珍しい木の実や美しい花には驚かされますね。
珍しい写真を集めてみました。
トウカエデ
冒頭の写真は、全体が真っ赤に紅葉した背の高いトウカエデの木です。落ち葉もたくさん地面に落ちていました。
トウカエデ(唐楓)は、ムクロジ科の落葉高木で、成長が早く、とっても丈夫な木なのだそうです。
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クチナシの実
5月から6月にかけて花が咲き、目を惹く白い花を咲かせるそうです。いつも通る散歩道なので、その花も見ていたかも知れません。
秋になるとオレンジ色の実を付けます。中には黄色い種がぎっしりと詰まっています。この実にはクロシン・クロセチン・カルシウム・鉄分などのミネラルが含まれているため、健康維持に役立つ栄養素が含まれています。
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大きな果実
直径が、15cmもありそうでした。この大きな実たちは、これから色づいて食べごろを迎えると思います。大きな実を支えている枝も凄いですね。
文旦(ぶんたん)かもしれません。
獅子柚子(シシユズ)かもしれません。
赤い小さな実の形
南天の赤い実が三角形の形に広がっています。見事です。
ピラカンサかも
丸い形は、始めて見ました。
皇帝ダリア
見上げると、大きなピンクの花が咲いていました。直径15cmほどあったように思います。これは、皇帝ダリアだと思います。
皇帝ダリアは晩秋から初冬にかけて咲く、薄紫がかったピンク色の花です。木立ダリアの一種で、草丈は1メートルから6メートル以上に伸びることもあります。
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枯れ枝に咲く白い花
花の直径が7cm位あったと思います。葉っぱが落ちてしまったのでしょうか。枯れ枝に咲く白い花は、大きさが違いますが、春に咲く桜を思い出させてくれます。
ここ1週間で撮った写真です。毎日、心がときめく出会いがあり、その魅力にはたまりません。これからも散歩を続けて、素晴らしい風景を写真に収めていきたいと思います(*^▽^*)