10歳のマリアのブログ

~~直腸がんで抗がん剤治療中の夫に寄り添う妻の気づき~~

近況報告 2023/05/21(日)~05/31(水)

その日の気づき等

2023年  

※「オキシコンチン」と「オキノーム散」は同じ成分の薬、違いは「錠剤」か「散薬(こなぐすり)」とのこと。これからは1日の飲んだ全体の量を数値に表し、痛み具合を記録することにします。

 

05/21(日)  痛み「0.5から1.5」※(120mg)

05/22(月)   痛み「0.5から1.0」※(100mg)

05/23(火)   痛み「0.5から1.5」※(110mg)    64.1Kg (7.4Kgの減量)

臨床腫瘍センター腫瘍外科部門にて抗がん剤点滴治療

医師の説明

腫瘍マーカーの値が、2週間前2.9から「2.7」に改善

・副作用の吐きはあるが、このまま2週間に一回のペースで抗がん剤点滴を続ける

・造影CT検査を5/29(火) 今回は全身をとる

05/24(水)   痛み「0.5から1.5」※(110mg)

副作用からか、下痢 少し寒気

05/25(木)   痛み「0.5から1.5」※(100mg)

05/26(金)   痛み「0.5から2.0」※(170mg)

週一回2時間半の診察業務の仕事 

05/27(土)   痛み「0.5から1.5」※(60mg)

他のカフェに参加

05/28(日)  痛み「0.5から1.5」※(110mg)

05/29(月)   痛み「0.5から1.5」※(110mg)

・副作用がなくなり、体調が良くなった。

・金城カフェイベントチームの準備会を行い、二周年記念(2024年1月28日)についてイメージを話し合った。

造影CT検査

検査結果と医師の説明は、来週の6/6

 

05/30(火)   痛み「0.5から1.5」※(150mg)

放射線科の医師の診察   造影MRI検査

医師の説明

・がん全体の大きさは変わらないが、腫瘍細胞が薄くなっている。これは、線放射線と温熱療法、抗がん剤点滴治療の効果があると考えられる。

・痛みの軽減も画像から裏付けられる。

・直腸がんのX線放射線治療は、一般的に効きにくい傾向にあるが、今回は効果があるので、できるだけこの状態が長く続くように、経過観察を行いながら治療を進める。

・温熱療法の希望があれば、次回6/6の抗がん剤点滴の後から行う。

 

05/31(水)  痛み「0.5から1.5」※(40mg)