本日、5月28日の日曜日は、ペンテコステ（聖霊降臨日）礼拝でした。
イースター（復活祭)と、クリスマス（降誕祭）を含めてとても大切な礼拝です。
イースター(復活祭)から50日目に､キリストの弟子たちの上に天から聖霊がくだり、教会が誕生した日をペンテコステ（聖霊降臨日）といいます。
礼拝では「ルカによる福音書 11章1節から13節」より、木下牧師を通して力強いメッセージをいただきました。
本日は、教会の暦によると「ぺンテコステ」「聖霊降臨記念日」です。祈りを合わせていた弟子たちのところに、聖霊が降り、イエス・キリストの福音を力強く述べ伝えていった出来事です。ペンテコステは教会の誕生日とも言われます。
「天の父は、求めるものに聖霊を与えてくださる」とあります。神様が私たちに与えてくださる一番良いもの、それは「聖霊」です。しかも 私たちが 祈り求める中で必ず与えてくださるものです。
私たちは地上を生きる中で、多くの悩みや問題を抱えながら歩んでいます。その解決は与えられないものも多くあります。しかし、神様は、私たちの根源的な問題である「罪と死」はキリストによって全て解決され、救いの道が開かれています。聖霊と共に歩んでいけますように祈り願います。
自宅に帰ると、夫から今日の礼拝について色々尋ねられました。
「ペンテコステとは何か？」
「なぜ、その日に聖霊が降ったのか？」
「聖霊とは何か？」
興味をもって質問してくれることにとても感謝しました。いつかの日か、一緒に礼拝に出席できる日がくることを期待しつつ、気長に待ちたいと思います。
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